AgentMesh Runtime は完全ローカル・オープンソースのエージェント・ランタイム足場です。セッション横断の永続的なエピソード記憶、有界 OODA ループの記録、クラッシュからの綺麗な再開——これらを下層で支えます。インストール後も、知能はあなたのエージェント(Claude Code / OpenClaw / Codex / Hermes / 自作)から来ます。この層は記憶・記録・復旧という土台の作業だけを担当します。アカウント不要、クラウド不要、無料、Apache 2.0。
$ git clone https://github.com/jiyangnan/AgentMesh-Runtime.git && cd AgentMesh-Runtime $ uv sync $ uv run agentmesh-runtime doctor # セルフチェック: Neo4j / SQLite / ledger / checkpoint # あとはエージェントに任せる(AGENTS.md 参照): $ uv run agentmesh-runtime memory recall "your query" --top-k 5 $ uv run agentmesh-runtime memory ingest-file ./session.jsonl discord $ uv run agentmesh-runtime rehydrate --write-default --print-path # 再起動後の復旧
セッションが終わる、プロセスが再起動する、コンテキストが溢れる——昨日の決定も、踏んだ落とし穴も、失敗した試行も、すべてゼロに戻ります。
AgentMesh Runtime は記憶・ループ記録・断点復旧という土台の作業を引き受け、あなたのエージェントが日をまたいでも続けられるようにします。具体的な思考と判断は、引き続きあなたのエージェントの頭の中で。
誇張も絵空事もありません。下記はコードに実装されていて実際に動くものだけです。判断の知能は引き続きあなたのエージェントから。この層は土台だけを担当します。
Neo4j グラフ検索、SQLite FTS5(BM25 + snippet)、生ファイル grep、オプションの Gemini ベクトル——4 層フェイルオーバーで、どれが落ちても他が引き継ぎます。セッションイベント・決定・教訓を回をまたいで呼び戻せます。
Observe / Orient / Decide / Act / Verify / Record のステートマシンで、各ステップを永続的なトレースに残します。本当の判断はエージェントから——足場はステップを確実に実行させ、過程を記録し、規律を保つだけです。
SQLite ↔ Neo4j の遅延同期 ledger、checkpoint ストレージ、ワンコマンドの rehydrate——再起動後すぐに「どこまで進んだか」を再構築し、新しいセッションに注入します。
doctor が JSON ヘルスレポートを出力。ルールベースの blind_retry / phantom_progress / pivot_exhaustion のアンチパターン警告——カウンタと閾値です、魔法ではありません。
特定ベンダーに縛られません。ローカル CLI または Python パッケージを呼べるエージェントや自作スクリプトなら、何でもこの層を駆動できます。
agentmesh-runtime をツールコマンドとして呼び出し。skill で自動ロード可能。
本プロジェクトの発祥地。デフォルトパスがそのまま OpenClaw のランタイムを指します。
シェル経由で CLI を呼ぶか、MCP ツールとしてラップ。Codex CLI と完全互換。
Python サブプロセスを起動できるスクリプトなら何でも動きます。環境変数でパスを差し替えるだけ。
クラウド worker もホスト型 DB も有料 API もありません。下記 3 つをインストールすれば、足場はローカルで動きます。Python 側は uv sync が処理、それ以外は手動。
パッケージ管理は uv。AgentMesh エコシステムと整合。uv sync 一発で依存をすべて入れます。
グラフバックエンドは docker compose で:docker compose -f docker/docker-compose.neo4j.yml up。落ちても SQLite + ファイル grep が引き継ぎます。
セマンティック検索には自前の GEMINI_API_KEY が必要。設定しなくても他の機能はすべて動きます——ベクトルレーンが無くなるだけ。
このリポジトリ全体は、あなたが一行ずつ手で叩くのではなく、エージェントに呼ばせる前提です。あなたの仕事はインストールと「使い方を教えること」。残りはエージェントがやります。
git clone してから uv sync、agentmesh-runtime / amr コマンドが入ります。まず doctor を一度実行して環境が緑なことを確認。
GitHub を見る →
リポジトリ直下の AGENTS.md はエージェント向けに書かれています——いつ recall するか、いつ ingest するか、いつ rehydrate するか、そして人間に何を約束してはいけないか。Claude Code / OpenClaw / Codex / Hermes にそのまま貼り付けるだけ。
AGENTS.md を読む →
新しいタスクの前にエージェント自身が過去の決定を recall、タスク後に学びを ingest、再起動後に状態を rehydrate。あなたは出力だけ見ていればよく、土台に触れる必要はありません。
GEMINI_API_KEY が必要です。decide と verify は意図的に小さく作ったステートマシンのスタブです——あなたが何をしたかを記録しますが、次の一手を考えてはくれません。本物の推論はエージェントから来ます。この層はステップを確実に実行させ、記録を残し、規律を保つだけです。~/.openclaw/* を指しているだけです。ARS_SESSION_BASE と ARS_MEMORY_DB をご自身のエージェントが使っているパスに設定すれば動きます。Claude Code / Codex / Hermes / 任意の自作エージェントから駆動できます。chunks_fts MATCH ? という正規の FTS5 クエリだったと確認した——という記録があるからです。決定ログの errata に経緯が残っています。